シンガポールに来たら一度は食べてほしいグルメ、それがチキンライス!
シンガポールで食べてから、すっかりそのトリコになったグルメの一つです。今日はシンガポールのお気に入りのチキンライスのお店をご紹介します🎵
目次
トリコになる味!チキンライスとは?
シンガポールを代表するローカルグルメ、チキンライス!
私はシンガポール(マレーシアでも食べれます!)に来てからその美味しさの虜になっています☺️

しっとり・プリプリに蒸された鶏肉と、生姜で炊かれたご飯。
シャキシャキのもやしときゅうりを一緒に、ピリ辛のチリソースをかけて食べます。
海外旅行に行った帰りの飛行機で日本食が出ると「数日ぶりの日本食、やっぱり美味しいなあ・・・」となるように私たちの場合、日本に一時帰国した後「あーそろそろチキンライス食べたいなあ・・・」ってなります。。
先日私の母が結婚式のためにシンガポールに来ていたのですが、すっかりローカルフードの虜となり、日本に帰国した後ファミリーレストランのシンガポールフェアを見つけらようで、チキンライスとラクサを食べた!と連絡が来ました😂
それくらい日本人にも食べやすく、なんだかクセになる味。それがチキンライスなのです!!
Bishanにあるお気に入りチキンライスのお店 Ming Kee Chicken Rice(明記鶏飯)
シンガポールやマレーシアでは、たくさんのチキンライス専門店を見かけます。
ただ我が家の場合は「ホーカー」と呼ばれる屋台がたくさん集まったような場所でチキンライスを食べることが多いです。色々お店を見つけては食べてみてお気に入りのお店を見つけるのを楽しんでいるのですが、夫が「ここが一番美味しいんだよ〜☺️」とニッコニコで連れて行ってくれたのが、今からご紹介するBishan(ビーシャン)にあるチキンライスのホーカー店です!
シンガポールもマレーシアも基本どこでご飯を食べても美味しいのですが、、、
その中でも「なにこのプリプリしっとりな鶏肉は!!!」と衝撃を受けたのがBishanにある「Ming Kee Chicken Rice(明記鶏飯)」。

MRT Bishan Stationから歩いて10分ほどで着きます。

Ming Kee Chicken Rice (明記鶏飯) 住所:11 Bishan St. 13, #01-522 Kim San Leng 営業時間:9時30分~20時00分 (火曜日定休)
平日のランチ時間に行ったので、常に10数人の列が途切れないほど大人気、、!でも提供時間も数分と早いのでほとんど待ち時間は気にせずいただくことができます🎵

お店に並んで食べたいものを注文すればOK。

最初は中国語で話かけられることも多いホーカーですが、英語で聞き直せば英語で答えてくれるるので安心して注文できます🎵
カウンターでお金を払ったら、ものの数分で注文したものをトレーに並べてくれます。後は空いている席に座ってチキンライスを楽しみましょう☺️
しっとり。プリプリの絶品チキンライスレポ
夫がニッコニコの笑顔で初回してくれたチキンライス。果たして本当にそんなに美味しいのか?!


どこのチキンライスも似たようなものなんじゃ・・・?
それがびっくり。
・・・「え・・・美味しすぎ!!!!!」
もうこのチキンライスは別格。夫が美味しい美味しい言うのも納得。
鶏肉は信じられないほどしっとり・プリップリ。その上に甘い醤油タレとネギがたっぷりかかっていて

チキン単品で食べても間違い無いのですが、生姜で炊かれたご飯に、チリソースをかけて食べるともう絶品。
思い出してもお腹が空く美味しさ。。。
チキンライスのほかに頼んだこの砂肝とレバーの炒め物。
レバーは全く臭みがないし、砂肝はサクサクしていてなにこれ美味しい。。。

もやし炒めも、もやしはシャキシャキで甘い醤油だれと相まってチキン&ご飯と一緒に食べると最高。

そしてこのチリソース。罪です。これが本当に美味しすぎてチキンライスの影の主役😎

そして何よりもこんなに美味しごはんが1人10シンガポールドル(約1100円)で食べれちゃうのも魅力。
シンガポールは物価が高いのでこういった美味しくて安いご飯は庶民の味方です😚
まとめ
シンガポールBishanにある美味しいチキンライス。
このエリアはかなりのローカルエリアなのでガイドブックにも載ってないかも?!
ぜひ近くに来た際には「Ming Kee Chicken Rice」食べに行ってみてくださいね☺️

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